10代から始める写真講座

私は36歳頃から写真を始めたのですが、以前からもっと早くやりたかったなあと思うことがあります。

早く始めることで、写真について考えることが深くなるんじゃないかと思うのです。

写真に関する理解や発想や展開には必ず長い下地が必要で、ポーンと一足飛びにはいかない部分がある気がするからです。

また、写真を見る行為。写真を何度も見る事で単純に品質を見極める目が鍛えられます。これがないと、自分の表現の基本的な部分がクリアできませんし、つぎの発想へ繋ぐ助けにもなります。これは、少しでも早く始めることが成熟度において有利です。

さらに、写真を撮るということは、カメラの操作を覚えたり、光を読んだり、その場の状況を把握してタイミングを計ったり、対象についてあらゆることを想定して撮影に挑みます。目的のイメージを撮影するには様々なことを行いながらその場に立つ事になるので、若い頃からトレーニングするに越したことはないでしょう。

何より、10代のうちから写真表現に取り組むことは、物事を突き詰めて考える行為が人間形成や考える力を育てるのに役に立つと思います。

そんな考えがあって、機会があれば10代向けの写真教室というか、ワークショップ的なサークルをできないかとよく思います。運動部と同じ部活、写真部ですね。


10代向け写真部・ワークショップ

高校であれば、どこにも写真部はあるでしょうが、私はその頃全く写真に興味がなかったので、高校の写真部界隈のことを全く知りません^^;

おそらく、経験のある先生が写真部の本筋を指導されていることでしょう。私が触れてきたのは、社会人になってからの写真部です。これはこれで、いろいろな学びがあったと思います。大きく分けて、写真と人間関係。

高校の部活の定番とは違ったアプローチができていい部分もあると思います。そんな私が考えると、どんなカリキュラムが組めるでしょうか?整理してみたいと思います。


写真部 カリキュラム

あえて学校でやってそうなこと、やってなさそうなことは意識しません。

カメラ操作の基本

・何のために撮るのか?撮影の目的

・カメラの機能による表現方法

・ライティングによる撮影

・プリント

・展示、ブックなど、目的と見せ方

・写真を撮る上での注意

・定点観測

・テーマを決めて撮るということを考える

・その時期にしか撮れないものを撮る

・写真のジャンル、定番のジャンル

・どんな写真をとるのか?アプローチを考える

・スナップを考える

・ポートレートを考える

・今は無い新しい表現を考える

・フィルムカメラを知る

・パソコンによるレタッチを知る

・フィルム現像を知る

・同じ写真仲間と繋がり、一緒に写真撮る

・SNSで見せる

・展示会で見せる

・世界のコンテストを知る

・写真でできることを知る

・地元を撮る、地元を考える

・写真表現でできることを考える

・地元を発信、PRできることを知る

・家族を撮ることでできると

・写真を撮ることで自分を考える

・撮るという行為が自分にもたらすものは何か?